お餅の保存方法

ところで、皆さんはどうお餅を保存されているでしょう。今は冷凍庫が一般的でしょうか。中には餅箱です!という方もいらっしゃるかもしれませんね。

我が家ではこの20年、ずっと餅箱に保管しています。少量なら冷凍してしまうこともありますが、たくさん食べるお正月は餅箱です。冷凍の場合、解凍に一手間いりますし、直接火を入れるにしても少しばかり時間がかかります。

なんでも手早く!を求める夫、お腹すいた!を連発するこども相手には、常温保管が一番。しかし黴が困りますね。そこでお酒の登場です。20年ほど前、お酒をおちょこに入れて一緒に保管すると黴がこないと、どなたかに教えていただいて 以来、餅箱に餅を並べたあとは、お猪口や小さなお茶碗に度数の高いお酒を入れて蓋をしておくようにしています。

こうすると、まったく黴がこなくて年明けまで美味しい”餅らしい餅”をを楽しめます。木箱や保管に利用する箱はアルコールでさっと拭いておいた方が、なお黴がきにくいようですが、さほど神経質になる必要はありません。

餅の保管に使うお酒は、アルコール度数が高く、香りのついていない焼酎やホワイトリカーが一番ですが、無ければスコッチ、バーボン、ウォッカなどでも大丈夫でした。一度、アルコール度数の低い清酒しかなくて困ったことがありましたが、清酒でも大丈夫でした。

写真は去年のもので、度数の高いお酒はこの時フランス人が置いていったチンザノしかなく、緑!この時は全体に微妙な香りがついてしまって困りました….(焼いてしまえば匂いは飛んでしまって大丈夫でしたが)。

つまりは、保管箱の庫内に揮発したアルコールが充満すればいいわけです。ですから木箱ではなくて、プラケースでも可能です。木箱の良さは、搗きたての餅の湿度を調節してくれる点でしょうか。そうして、少しずつ餅の水分を飛ばしながら適度に乾燥させてくれるところです。もしスペースがある方は、木箱を求められてください。お正月の気分も盛り上がります。

そうして、年末に搗いた餅はお酒と一緒に保管しておくと、お正月開け松の内いっぱいくらいは餅は黴ずに耐えてくれます。

餅箱(木箱)の中でグリーンのお酒と一緒に写っているのが12月19日の写真。去年はお餅つきが早かったんですよね。次のプラケースが12月31日。四角いお餅と写っているのが年明け4日。四角いお餅は28日に搗かれたものです。丸もちもまだ綺麗です。この時点で16日たってます。

我が家は関東人なので、四角いお餅も食べます。年末東京の友人からいただいた四角い切り餅。一緒に雅な丸餅がいるのが楽しいです。

今は便利な真空パックの餅が主流ですが、杵つきの餅や、餅つき機で餅をついた時には、お酒で保管をお試しください。

本年もたいへんお世話になりました。皆様よいお年をお迎えくださいませ。

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